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東海道五十三次 歩いてます。→歩きました。

2015年秋 お江戸・日本橋から歩き始め、2016年秋 京・三条大橋まで踏破しました。

03. いざ静岡へ (清水編)

さて、青春18きっぷで静岡へ日帰り旅に出かけることにしたわけですが。
清水・静岡駅周辺・宇津ノ谷峠…
とても1日ではまわりきれない程に興味を持ってしまったので、土日を利用した1泊2日の計画に変更しました。

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2015年3月7日 (土) 

早朝から各駅停車の電車に揺られること4時間、AM9:30 JR清水駅に到着しました。
駅の西口に出て「駅前銀座」と「清水銀座」2つの商店街を歩いていくと、突き当たりに神社があり 境内には大きなサッカーボールが。

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-日本少年サッカー発祥の碑-
魚町稲荷神社 境内 

「清水銀座」は旧東海道で、神社の近くには かつて江尻城があったとのこと。城跡は現在、小学校になっています。 

この1年後、東海道五十三次を歩く私は同じく清水銀座を通り、またしてもサッカーボールを目にすることになります。そしてこの先の道に進んでいくわけですが…
この日の私は、神社で引き返して駅の東口側に向かいます。 

次なる目的地は、清水港に隣接する「河岸の市 (かしのいち)」です。
新鮮で美味しそうなお魚がたくさん!
どこで食事しようか迷いましたが、「まぐろいっぱい丼」のお店へ。
ストップ!と言うまで、お店の方が まぐろ を盛ってくださるのですが…

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3杯でもかなりの量になり少々不安を覚えたので、ここでストップ。
とても食べ応えがあり過ぎて、最初は美味しく、最後は苦しくなりました。 

食後、三保半島を目指して水上バス乗り場へ。
ここで、シーチキンでお馴染み「はごろもフーズ」さんの建物が目に入りました。

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シーチキン → 清水港 まぐろ
はごろも → 三保の松原 羽衣伝説

なるほど、だからそういう会社名なのか!
と閃いたところで、水上バスに乗船。
先ほど食べて まだ消化しきれていない まぐろ と、船の絶妙な揺れ具合… 

青ざめながら三保半島に到着。
「御穂神社」を参拝し体内に厳かな空気を取り込み、松並木が続く「神の道」を通り三保の松原へ。
辺り一面 松の木だらけです。
その中に、天女が舞い降りたという「羽衣の松」が構えていました … が、2010年に古松から新松へ世代交代したとのこと。 

そして、松原の向こう側には富士山が!

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… あいにくの曇り空で見えませんでした。 

「富士山世界文化遺産構成資産 三保の松原」を堪能した後は、バスで清水次郎長エリアへ移動。
「次郎長生家」は、静かな通りに ひっそりと佇んでいました。
建物の中には、次郎長親分の写真や資料などが展示されていました。 

そろそろ次の目的地に向かうことにしましょう。 

清水駅へ向かって国道1号を歩きながら思い浮かんだこと。
「この道をずっと歩いて行くと、東京の日本橋に辿り着くのかな?」

たしかに道路はつながっているので、いつかは日本橋に辿り着くでしょう。

しかし、後に東海道五十三次を歩き始めて気付いたのは、「旧街道」という目線で見たとき 必ずしも「国道1号東海道」ではない、ということです。 

さらに歩きながら
「いつか (第2の人生を歩む年頃になったら) 、東海道五十三次を歩いてみるのもいいかもなぁ」
ふと、そんな思いが心に浮かびました。
(予感の実現は大幅に前倒しとなり、この7ヶ月後に東海道五十三次を歩き始めてしまいます。) 

思い巡らすうちに清水駅に着きました。
ちびまる子ちゃん」の故郷の様子も分かったところで、JRで静岡駅に向かいます。