東海道五十三次 歩いてます。→歩きました。

2015年秋 お江戸・日本橋から歩き始め、2016年秋 京・三条大橋まで踏破しました。

21. ◇ 猛暑の中をゆく -再開の巻 その2-

青春18きっぷを手に 帰りの電車に飛び乗ったものの、不本意ながら一部 新幹線「こだま」を利用する という結末を迎えた "あの日" から2週間。

"あの日" のブログ

tokaido-aruki.hatenablog.jp

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2016年8月6日 (土) 第19日目
- 再開の巻 - その2

日の出と共に自宅を後にすると 既にセミの大合唱、湿度が高く 肌にまとわりつくような暑さです。

昨年の秋から
同じ時刻に出発し、同じ駅で電車を乗り換え、同じ風景を車窓から眺めます。
しかし 移りゆく季節と共に、
木々の表情や 人々の装いは変化しています。

JRで何度も通って お馴染みとなった駅の数々。
歩いた当時の記憶を思い起こしながら通過します。
毎回 少しずつ乗車距離が延び、移動時間は片道7時間を超えてきました。
そろそろ 18きっぷ の限界かもしれません。

"あの日" の夕方、足早に改札を通り過ぎ 電車に乗り込んだ駅… 今日は昼ひなか に降り立ちます。

… 暑い。とにかく暑い。

途中から何も考えられなくなり、ただひたすら前に進むことだけを目標に歩き続けます。

暑さに負けたセミが 至る所で ひっくり返っています。

… どれくらい歩いたでしょうか。

日が翳り 風が流れてくると、少し落ち着いた気持ちになってきます。
途方もなく暑かったけれど 今日も良い旅だったなぁ、などと振り返ります。

(「東海道歩き」第19日目の詳細は、いずれ当ブログにて。)

何はともあれ「三河国」と「尾張国」を歩き切り、愛知県は これにて終了です。

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この先は 海を渡って「伊勢国三重県へ。

セミたちは、今日という日が終わるのを惜しむかのように 鳴き続けています。