東海道五十三次 歩いてます。→歩きました。

2015年秋 お江戸・日本橋から歩き始め、2016年秋 京・三条大橋まで踏破しました。

28.《今昔比較》大磯

東海道五拾三次之内
大磯 ( おおいそ ) - 虎ヶ雨 -
〈 江戸より8番目の宿場 〉

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大磯宿の入り口から宿場の町並みを眺め、左奥には「こゆるぎの浜」が描かれています。

建久4年 (1193年) 5月28日
源頼朝が行った 富士の巻狩り の際に、曽我兄弟は父親の仇討ちを決行し 討ち死にします。
大磯の遊女 虎御前は、兄 十郎と恋仲であり、悲しみ流す涙が雨になったと言われます。
そのため 浮世絵には雨の情景が描かれており、旧暦5月28日に降るという「虎ヶ雨」が副題となっています。

曽我兄弟の仇討ちは 後に「曽我物語」として描かれ、("赤穂浪士の討ち入り" に並び) 日本三大仇討ち のひとつとされるそうです。


2015年11月21日 (土)
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悲しみの雨とは対照的に、青く澄み渡る空の下 爽やかな気分で歩きます。